みどりのセンスアップバスツアー

平成28年9月15日(木)にみどりのセンスアップバスツアーが実施されました。
目 的 : 商業地域や街路へのみどりの取り入れ方とその効果、緑化の問題点と対策、将来像、地域社会との関わり等の在り方を学ぶ
参加者 : 鶴見「みどりのルート1」をつくる会の会員企業様、サポーターの方々、行政の方々、事業協力者の方々 
参加人数: 28名(講師3名含む)

 三井住友海上駿河台ビル

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ABINC事務局 安斉さんによる、雨水を植栽土壌を通じて浄化・地下浸透させるシステム「レインガーデン」の説明

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ビル内にあるコミュニケーション施設「ECOM」にて、三井住友海上 地球環境 社会貢献室浦島さんの説明

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エコロジカルネットワークの形成や、 敷地内で観察できる野鳥についての説明

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ビル屋上にある、屋上菜園を見学25区画を社員と近隣の方々が利用し、野菜等を栽培

 仙石山森タワー

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高木・中木・低木・地被という、自然の林をまねた植栽構成の説明

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森ビル 環境推進室 峰崎さんによる、エコロジカルネットワークの拠点の説明

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緑地の中に生き物の棲みかになりやすい、「エコスタック」の設置

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林から草地、水辺と自然が連続する「エコトーン」の説明

  深川ギャザリア

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ビオガーデンは、在来魚が生息する池を中心に、鳥や昆虫が飛来・休息できるような植物を植えている 生物多様性の保全・回復を目的に関東平野・荒川流域の生態系をモデルとして整備されている

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ものづくり経営センター品質環境管理部 宮田さんによる、緑や花を楽しめる遊歩道「四季の小路」の説明 南北に続く、深川らしさを感じさせる静かな路地空間で、四季折々の花を一年中楽しむことができる