みどりの会の目的
一般社団法人鶴見みどりのルート1をつくる会は、鶴見「みどりのルート1」をつくる会(2012年10月24日設立)から永続的な活動を目指し、法人化しました。
当法人は、横浜市鶴見区の国道1号沿線に存する事業者、地域住民及び当法人の活動に賛同する者が一体となり、緑豊かで生物多様性に配慮した持続可能な「現代の里山」を中心としたすべての人が憩い楽しめるまちづくりを行うとともにそれらを広めることにより、自然環境の保護及び整備並びに地域社会の健全な発展に寄与することを目的としています。
みどりの会の事業内容
(1)緑地等の整備及び維持管理
(2)各種講習会、見学会、その他イベントの企画、開催及び運営
(3)緑化に関する広報、調査及び研究
(4)緑化、まちづくり等に関するコンサルティング
(5)地域住民の意識調査及び研究並びにそれらの発表
(6)各行政機関への情報提供及び提言
(7)教育活動への支援
(8)緑化、まちづくり等に関する活動の普及及び啓発
(9)書籍、雑誌、その他情報媒体の企画、執筆、編集及び出版
(10)その他当法人の目的を達成するために必要な一切の事業
みどりの会の沿革
2011年9月 横浜市環境創造局を往訪し、沿道の緑化計画のプレゼンテーションをしたことから始まりました。
2012年4月 地域の事業者に呼びかけまち歩きの会行い、準備会を立ち上げ、勉強会を重ね、同年10月 鶴見「みどりのルート1」をつくる会を発足
2013年5月~ 横浜市と当会の「北寺尾地区地域緑のまちづくり事業」に関する協定を締結、2017年まで 横浜市の助成金を受け、各沿道企業の緑化工事と緑化維持活動、勉強会、イベントを行いました。
2019年7月 横浜市との協定による助成期間終了後、更なる発展を目指し、一般社団法人鶴見みどりのルート1をつくる会を設立し現在に至ります。
地域緑化活動
●概要
> 当会の当会の地域緑化計画・活動はこちらをクリックしてご覧ください。
(横浜市のホームページに移動します:別ウィンドウ)
●対象区域
北寺尾地区は、北寺尾交差点を中心に東は稲荷神社前から、西は響橋(横浜市認定歴史建造物)を経て東寺尾に至る約1kmの国道1号に沿ったエリアです。
かつてこの地区は、起伏のある地勢で、大きな松が点在する里山が広がっていました。現在では国道沿道は「近隣商業地域」に指定され、国道の利便性を利用した店舗や事業所、学校等が並んでいます。一方では住宅もあり、商業計地域と住宅地域が一体となっているのが特徴です。
北寺尾地区のある鶴見区は、横浜市の中でも最も東に位置し、国道1号では東京から横浜市の入口であり、桜の名所である三ツ池公園の入口にも位置付けられます。
年間スケジュール
▼ 令和5(2023)年度のスケジュール(変更になる場合もあります)
日付 | 理事会(毎月第4水曜日) | 定期維持活動 | クリーンアップ(定期維持活動) (第3木曜日10:00~11:00) |
イベント 講習会・普及活動 |
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7月 | 〇 | 〇 | 〇 | |
8月 | 〇 | 夏休みイベント(どなたでも参加可) 鳥の巣箱をつくろうイベント |
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9月 | 〇 | 〇 | 〇 | (総会) |
10月 | 〇 | 〇 | ||
11月 | 〇 | 〇 | 〇 | 枝サンタづくり |
12月 | 〇 | 〇 | Xmasイベント 枝サンタづくり |
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1月 | 〇 | 〇 | ||
2月 | 〇 | 〇 | 〇 | |
3月 | 〇 | 〇 | ||
4月 | 〇 | 〇 | ||
5月 | 〇 | 〇 | 〇 | 生物観察会 |
6月 | 〇 | 〇 | スポット苗植栽 三ッ池公園フェスティバル(ミニ鉢づくりで参加) |
みどりの会 紹介動画
▼ クリックで再生されます。ご覧ください。
みどりの会役員(理事)
1.代表理事 髙田房枝
2.理事*:2023年6月現在担当者
髙田房枝 (株式会社グリーンフィールド)
伏島隆興 (学校法人聖ヨゼフ学園)
木口多恵子 (地域住民)
池田 隆 (地域住民)
浅村俊輔 *岡﨑真文 (スターバックスコーヒージャパン株式会社)
鶴巻 積 (株式会社ライフコーポレーション)
小川 隆 (株式会社木曽路)
赤堀健一 (株式会社ランドデザイン)
長谷川雅一*熊田直記 (株式会社アレフ)
遠藤 隆 *土屋正幸 (株式会社すかいらーくホールディングス)
平澤泰 *鈴木隆太 (株式会社安楽亭)
3.監事
時﨑達彌 (地域住民)
会員の募集
当会では、地域のみどりを一緒に創る「賛助サポーター会員」、「活動サポーター会員」、「コラボレーター会員」を募集しております。
ご関心、ご興味のある方はお問い合わせください。お待ちしております。