平成30年2月18日 みどりと野鳥の観察会

みどりと野鳥の観察会

1,講習会主題
 『みどりと野鳥の観察会~みどりがつなぐ人・生きもの~』

2,
 ◆ルート1に植えられた樹名を確認しながらそこに集まる野鳥の生息関係について専門家から学びました。
 ◆その後バーミヤンやフォルクス、スターバックス等の植栽地で植栽と鳥の観察をしました。
 ◆高木、低木、下草、などが多様に植えられていることが鳥の隠れ場所を作り、飛来しやすいことがわかりました。
 ◆人には食べられなくとも鳥は食べて消化できる酵素をもち消化しているエゴノキの実も観察できました。
 ◆◆これからの観察のためのモニタリングシートを作成しました。
 ★野鳥が安心して木の実を食べ、子作りの巣をつくり、ひなが育つような緑環境をつくるようにしていきます。

 鶴見「みどりのルート1」をつくる会の会員企業様とご家族、地域住民等
・実施日  2018年2月18日(日)
・座 学  ルート1と観察の概要説明(30分)
・植栽地で説明と観察(50分)
・座 学  植栽と野鳥の関係、モニタリングによる緑化の評価 スライドにて講義(40分)
・参加者  26名(企業関係者10名、近隣住民16名 内子ども3名)
・実施場所 バーミヤン、フォルクス、スターバックス各駐車場植栽地、高田そろばん付近植栽地
 座 学  (高田そろばんスクールにて)

みどりと野鳥の観察会みどりと野鳥の観察会みどりと野鳥の観察会

「みどりがつなぐ 人・生きもの」をテーマに、当地域の植栽と野鳥の観察会を開催しました。

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講師は 株式会社地域環境計画の「野鳥の専門家」大坪さんと安倍さん。

高木、中木、低木、草本の多様な植栽に鳥等生物が隠れ家もでき生息、飛来しやすい

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エゴノキの実殻は毒があるがヤマガラは酵素を持っているので食べることができる

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どの木にどんな鳥が来やすいか、

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古い木には穴ができると鳥の巣穴に利用される・・・

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ヒヨドリ?コゲラ?

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なぜ鳥の調査をするの?

  1. 見つけやすい
    ●昼間活動 ●そこそこの大きさ ●捕まえなくても観察できる ●鳴き声でもわかる

  2. 指標生物(特定の環境条件を必要とする生物の種類のこと)である
    野鳥は樹木を必要とする生き物の代表

  3. 街の緑を利用する生き物
    ●鳥はとんで移動できる
     →点々と離れた島状の緑も利用できる →街の緑化の効果がわかりやすい

  4. 親しみやすい かわいい、おもしろい、きれい、いやされる~、みてみたい!
     

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餌を探して遠くまでゆきたい鳥の隠れ家、休憩地に「緑の道」が必要!
→みどりのネットワーク

これからも、国道でも鳥の休憩場所になるよう緑化活動をしてゆきます!!!
野鳥のモニタリング(調査)も継続してゆきますので皆さまご協力お願いいたします。

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